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プロに学ぶ

11月も半ばになろうとしています。校庭のドウダンツツジも赤みを帯び、まもなく冬を迎えるのを実感しています。本校では、各学年に応じて様々な活動を行っています。特に『その道のプロに学ぶ』教育活動を展開しています。過日、5・6年を対象に伝統芸能にふれる会(能・狂言)を実施しました。梅若研能会という能楽師・狂言師・謡い方・囃し方総勢20名を超える方々が来校し、狂言「柿山伏」能「船弁慶」を演じてくださいました。この伝統芸能にふれる会は、ワークショップをかねていて、本番を前にした一週間前にも5年生・6年生に、謡や能のしぐさを指導してくださいました。子どもたち初めての所作や謡いかたに当初は戸惑っていましたが、謡うたびに進歩を感じました。また、各クラスから選ばれた代表が主役の義経を演じる事になるというセレクションも行われ、指導の実際が見れました。

本番当日。本格的な舞台が設置され始まりました。正式の衣装をまとっての演じる姿に感動させられました。特に「船弁慶」では、本校児童代表が主役の義経を堂々と演じ、プロの方からその演技を絶賛していただきました。また、お囃子でも2名の児童が本物の小太鼓を叩くなど貴重な体験をさせていただきました。代表の児童だけでなく誰もが満足する内容でした。一人一人が本物に触れ、そのすごさを実感することで将来への夢・希望が膨らめばいいなと常に感じています。

『その道のプロに学ぶ』教育活動としては、先日も地元赤阪鐵工所の副会長様にも6年生対象でお話をしていただき、働くことの大切さ、苦労や楽しさについて学ぶことができました。子どもたちだけでなく私たち大人にとっても為になるお話でした。このような活動を継続していくことで子どもたちの情操の豊かさにつながることだと確信しています。でも、よくよく考えてみると身近なところにプロがいました。それは、保護者の皆様・地域の皆様でした。子どもたちへの温かな声かけこそが子どもたちの成長につながります。

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